新人SEが知りたい、テスト中のトラブル発生時に行う対処とは? |

新人SEが知りたい、テスト中のトラブル発生時に行う対処とは?

      2018/05/14

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検証作業中に何かのトラブルに遭遇したら、あなたはどうしますか?

以前にも似たような話をしましたので、一旦手を止めると思いますが、だからといってなにもしないつもりですか?

 

検証作業中にトラブルに見舞われることが時々あります。

当然ながら、検証作業は一旦そこでストップです。

 

その時点から、トラブルの原因追究および恒久対策の検討に入りますが、あなたはその時どんな行動をとればよいでしょうか?

 

今回は、「新人SEが知りたい、テスト中のトラブル発生時に行う対処とは?」と題して、突然のトラブルに見舞われたときに行動すべきことをいくつかお話します。

 

報告相手は何が知りたいか考える

 

トラブルが起きたということは、プロジェクトリーダーにトラブルについて報告しますよね。

 

トラブルにもいくつか種類があります。

サーバが起動しない、サーバにログインできない、コマンドorシェルが実行できない・・・

 

では、そのトラブルをそのまま報告しますか?

要は、何の調査もせずに事象を報告しますか?ということです。

 

そのまま報告されても、報告を受ける側としてはかなり困ります。

いま発生したトラブルの原因が何なのか分からない限り、次の対応策が打てないからです。

 

何か起きたら報告するようにとは言われまずが、だからといって何も調査していないのか考えものです。

 

エラーメッセージやログの確認ぐらいはできるので、それぐらいはやっておくようにしましょう。

 

報告相手に伝える内容を整理する

 

トラブルの原因を確認するために、調査できる範囲での調査を実施したとします。

そして、ある程度情報が揃い、おぼろげながらトラブルの原因も見えたとします。

 

さて、あなたならプロジェクトリーダーへの報告は、どういう順番で報告しますか?

 

ベターな報告は、この順番です。

まず、発生した現象と結論を話す。

次に、その結論に至った理由を話す。

次に、その理由に至った具体的事象について話す。

 

報告することに慣れていないと、時系列で話してしまいます。

それだと、結論に至るまで相手を待たせることになってしまいます。

トラブル発生の時は一刻も早い対処が必要なので、まず結論ありきと考えてください。

 

自分が話したいように話すのではなく、相手が理解しやすい内容・順番で話すように心がけてください。

 

これは慣れるしかないので、数をこなして考え方をリセットするようにしてください。

 

原因不明の場合、どこまで分かっているかを整理する。

 

トラブルの原因について調査しても、すべてのケースにおいて真の原因(根本原因)にたどり着くとは限りません。

どれだけ調査しても、原因がわからない時も時々あります。

 

その場合は、どこまで分かっているのか状況を整理しておきましょう。

次に取るべき対処の検討に必要になってきますので、忘れないようにしてください。

 

まとめ

 

トラブルは突然発生します。その時は、慌てずに状況を把握・整理することが大事です。

最初のうちは気が動転するとは思いますので、少しずつそういうトレーニングを積むようにしていってください。

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